書以著言（しょをもってしるすことば） 家伝の練り合わせにより深みと優雅な墨色で淡墨では、やや茶系の墨色です。 縦11.1cm×横2.9cm×高さ8mm

揮毫用墨 昭和63年に作られた、ちょうどいい具合に枯れている墨です。 磨墨も早く、純墨の条幅用墨で、濃墨では重厚感があり、淡墨にすれば薄茶紫系の墨色となり、作品用としておすすめできます。 縦15.5cm×横3.7cm×高さ1.7cm

滑らかな磨り味で運筆軽く、暢びが良く「厚みのある黒の強い線」が表現できる墨で、煤の量が多いので早く黒くなります。膠の割合を極限まで減らし、凛とした煤の色をストレートに表現できるようになりました。 大玄は膠５０％で出来ていて、理論上ですが４０年経過した墨と同じで、運筆が軽く、基線の黒がしっかり出てきます。粘度も低く冬場でも粘りません。逆に膠量が多い墨の特徴は、滲みが十分に出ますが基線の強さが減ります。 大玄の力強さは性質の異なる膠の混合、それを滑らかに融合させる高度な溶解技術と煤との新しい配合により実現できました。半紙・画仙紙を問わず表現をお手伝いできるものと確信しております。 【寸法】42×183×16(mm)　10丁型

かな用 深みのある墨色が特徴で、粘りが少なく伸びがあります。 平成21年製造 縦8cm×横2cm×高さ1cm

本品は、松煙が主原料の青墨です。濃墨では艶のない落ち着いた紫紺系で淡墨にすると透明感のある上品な墨色です。書画全般に使用出来ますが、特に淡墨での色調をお楽しみください。 縦7.9cm×横3.3cm×高さ1.5cm

他に類のない立体感が表現できます。この墨は淡墨にしても滲みにくく、滲む墨「古蒼」と一緒に磨りあわせて使うと古墨調の味(基線を残しながら滲む味わい)が楽しめます。 【寸法】縦10.2cm×横2cm×高さ1.5cm　3丁型

比較的簡単に滲みの味わいが楽しめます。滲まない墨「古玄」と一緒に磨りあわせて使うと古墨調の味(基線を残しながら滲む味わい)が楽しめます。 【寸法】縦11cm×横3cm×高さ1.5cm　3丁型

本藍の粉末のみを使って作られているため、深みのある綺麗な藍色をお楽しみいただけます。 ※使われる紙にもよりますが、基本的ににじみは少なめです。 【寸法】 縦6.4cm×横1.6cm×高さ7mm～1cm

雪（薄い灰色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm

樹（緑色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm

月（黄色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm

花（桃色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm

地（茶色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm

雅（紫色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm

天（青色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm

陽（橙色） 業界で初めて考案された色彩墨。 10～30倍に薄めると色鮮やかな彩が表れます。 他の黒い墨や各色彩墨とのすり合わせも可能なので、巾広く使用できます。 縦6.6cm×横3.5cm×高さ1.1cm